花花Ｒｏｏｍ６”春を束ねる”

	① 準備した花材は下左から桜草（マラコイデス）、冬知らず、　　　　　　スイートピー、真中の白い葉はダスティミラー、左ポリアンサス。あとパンジーやビオラ、ノースポールなどでもかわいらしくできます。さて問題です。一番上の葉は何の葉でしょう？		② 簡単に下準備。ダスティミラーや冬知らずの下のほうに付いている葉は取り除きます。葉が水につかると、水がいたみやすく花も持ちが悪くなります。スイートピーは２～３つに分けて。写真のように切るとどちらも使いやすいですよ。

	③ 冬知らずを何本か持ちます。冬知らずは雪の中でも咲く上、桜草（マラコイデス）同様こぼれ種で増えるので植えっぱなしができます。		④ 桜草（マラコイデス）を入れます。野の花をつんで束ねるイメージで、さっくりとあわせましょう。
	⑤ ダスティミラーと残りの桜草を足します。やはりさっくりと。		⑥ まわりにスイートピーをあしらいます。足元が開くように斜めに合わせます。今回お店から準備したお花は、スイートピーと後でいけるポリアンサス。他は花壇から咲いているものを切ってきました。
	⑦ 先ほど問題に出した葉をまわりに入れました。皆さんよくご存知のお花の葉です。答えはまた次回・・・		⑧ 足元をゴムで束ねます。あまりきつく縛らなくても大丈夫。茎が折れやすくなるので軽くとじて下さい。
	⑨ 器は自宅で使っている一人用のサラダボールです。もちろん花瓶に飾っても。花束をぽんと入れて足元隠しにポリアンサスをあしらいます。足元が水につかればできあがり！こんな風にアレンジすると、花の数が多くても水替えがとてもらくちん。

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近々リクエストにお答えして、バックナンバーも掲載予定です。
今年のバレンタインはホワイトバレンタインになりました。（広島だけでしょうか？）
なんだかロマンティックですね。
次はひな祭り。次回は桃の花のお話でもしましょうか・・・

	① 準備した花材は下左から桜草（マラコイデス）、冬知らず、　　　　　　スイートピー、真中の白い葉はダスティミラー、左ポリアンサス。あとパンジーやビオラ、ノースポールなどでもかわいらしくできます。さて問題です。一番上の葉は何の葉でしょう？		② 簡単に下準備。ダスティミラーや冬知らずの下のほうに付いている葉は取り除きます。葉が水につかると、水がいたみやすく花も持ちが悪くなります。スイートピーは２～３つに分けて。写真のように切るとどちらも使いやすいですよ。

	③ 冬知らずを何本か持ちます。冬知らずは雪の中でも咲く上、桜草（マラコイデス）同様こぼれ種で増えるので植えっぱなしができます。		④ 桜草（マラコイデス）を入れます。野の花をつんで束ねるイメージで、さっくりとあわせましょう。
	⑤ ダスティミラーと残りの桜草を足します。やはりさっくりと。		⑥ まわりにスイートピーをあしらいます。足元が開くように斜めに合わせます。今回お店から準備したお花は、スイートピーと後でいけるポリアンサス。他は花壇から咲いているものを切ってきました。
	⑦ 先ほど問題に出した葉をまわりに入れました。皆さんよくご存知のお花の葉です。答えはまた次回・・・		⑧ 足元をゴムで束ねます。あまりきつく縛らなくても大丈夫。茎が折れやすくなるので軽くとじて下さい。
	⑨ 器は自宅で使っている一人用のサラダボールです。もちろん花瓶に飾っても。花束をぽんと入れて足元隠しにポリアンサスをあしらいます。足元が水につかればできあがり！こんな風にアレンジすると、花の数が多くても水替えがとてもらくちん。