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ちょこっとお花を飾りたいときに、いつもと違う雰囲気で・・・ 今回は桃の節句ばーじょんです。 少々長い花花ルームですが最後までお付き合いくださいませ。 |
@ベースを作るのに準備するもの。ラップなどの芯(長さを変えて3本)、のし袋、きれいな包装紙。 | Aラップの芯の口に両面テープを巻いて包装紙の中心に置きます。 | B包装紙を起こして、バランス良くまとめます。両面テープの剥離紙をはがして、しっかり包装紙をくっつけます。 | C両面テープだけでは包装紙が固定できないので輪ゴムで縛っておきます。残りの2本も同じようにして。 | ||
D3本の筒を束ねます。のし袋についている水引を外して、そのまま芯の束にかぶせます。水引がゆるければ、少しずつ寄せていくと簡単に締まります。 | |||||
E花をいけるのに準備するもの。上から順に、カルセオラリア、スイートピー、マトリカリア、リナリア。あと足元にまくキッチンペーパ(脱脂綿でもo.k.)、小さめのビニール袋、折り紙、爪楊枝。 | Fお花を3つの束にわけてくくります。短い束や長い束がある方が、いけやすいです。 | G花束の足元に水にぬらしたティッシュを巻き、ビニール袋をかぶせます。袋はテープなどで固定せず、かぶせるだけにして。 | |||
H先ほど作った筒に一束ずつ挿します。 | H折り紙教室です。折り紙を三角に折り、折り紙の中心にあとをつけます。 | Iその折あとに合わせて、両端を折ります。 | J上の裏になっている白い三角部分も折ります。 | ||
KJで折った三角の頂点の部分でさらに折ります。 | Lそのときセロテープを輪にして付けてください。もちろんのりで貼ってもよいです。 |
Mこんな風になります。 | NMの矢印の部分を折って、袖を作ります。首も作りましょう。上の三角部分を後ろに折り倒し、少し残してまた折り上げます。 | ||
O横から見るとこんな感じになります。 | P後ろに爪楊枝を貼りつけます。 | ||||
Q出来あがり!最初に準備したのし袋(正確に言うとのし袋を包んでいたもの)のきれいな部分だけ切って下に敷きました。桃の花が入らなくても、春らしいアレンジになります。 |
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Rこんなディスプレイも。お雛様の後ろに紙を折ったものを支えに付けて。 |
最近やはり、春が近くなっているのがわかります。いわゆる”春のにおい”がしませんか? なんだか乾いたような、土のような香りがします。 それだけでも気持ちがうきうきしてしまいます。 ちょっと鼻の奥がくすぐったい、むずむずする感じ・・・ はい、わたくし花粉症です。 また次回もお会いできますように。 |