| 花花ルーム18回は”クールリース”です。 ツタやカズラを巻いたリースも素敵ですが、今からのシーズンによく似合うワイヤーを使ったちいさなリースを作ってみました。ちょっと涼しげで簡単にできますよ。 | 
|  | アルミのワイヤーを準備。これでだいたい3.5mぐらい。もう少し多くても大丈夫。 |  | 7、80cmくらい残して、直径15cmくらいの輪に巻きなおします。残したワイヤーでくるくる巻いていきます。なるべくラフに。 | 
|  | アルミとはいえ、結構あたると痛いので巻き始めと巻き終わりはペンチ等でしっかり折りこんで。怪我をしないように気を付けてくださいね。 |  | このリース用にコサージュを準備しました。使ったバラはcb5のブーケでも使っています。ワイヤーの土台にコサージュを挿し込みます。ヘッドドレスなどの造花でも。 | 
|  | 花の付け根までしっかり挿します。葉が重なるところはワイヤーとワイヤーの間に通すと安定がよくなります。 |  | それをくるりとまわして・・・ | 
|  | コサージュのステムの部分を曲げて留めます。これでとまりにくければワイヤーの残りや糸などでくくってください。 |  | 完成。このままだとクール過ぎるのでリボンを足しても。しっかり土台が作ってあれば、タオルハンガーにもなるのです。 | 
|  | 細いワイヤーを足してくるくる巻きました。 葡萄の造花もあったのでこれもプラス。 銅線など色違いのワイヤーを足しても 面白いかも。 | 
| コサージュもヘッドドレスもない方のために・・・ | 
|  | お気に入りのケーキ皿。 白いお皿はまた人気復活中! 皿にリースをのせてアイビーを絡ませます。一本を巻いていくよりいくつか切り離したものを入れるとまとめやすいです。 | 
|  | ピンクはバーベナ。オレンジはジニア。 ともに花壇に咲く花です。 短く切ってワイヤーの間にいけます。 手前の赤は自家製いちご。 今年は寒かったからか甘いです。 | 
| 今回の花花ルームはいかがだったでしょうか? 日に日に日差しが強くなり、すっかり焼けてしまいました。お客様にも生徒さんにも何処へ行ったのか聞かれます。”バリ焼け”とお返事していますが、正体は”車焼け”と”職人焼け”です。 今から普通の生活でこんなに日焼けしたら、一体8月はどうなるのでしょう?・・・ |